映画『僕だけがいない街』

本家

Nasneでとったものを。

 

原作を知ったのは、記憶が確かであれば @fladdict がツイッターで勧めてたのをみてKindle大人買い、だった気が。

ノイタミナでやってたアニメも良く出来ていて、でも流石に実写化はどうなのかな、と映画館には足を運ばずじまいだった。

けど、実際みてみるとこれがどうして良い出来じゃあありませんか。藤原竜也も作品を選ぶと言うか作品によって俺自身の評価が全く別れてしまう、不思議な俳優、なんだけど、今作品では素晴らしかった。一番は及川光博だな。やしろの印象にピッタリ。鈴木梨央、華やかな印象だったのに雛月役がこれまたピッタリ。芦田愛菜と競う女優になるに違いない。もちろん、原作と異なるシーンも幾つかあったものの、一本の映画としてみれば違和感さえなく、アリなストーリーだと思った。

映画『僕だけがいない街』

映画『2つ目の窓』

本家

何でこれがダウンロードされてるの?と思って観続けてたら、河瀬直美監督作品だった。アマゾンプライムビデオにて。

全編に渡って生と言うものを考えさせられる、そんな作品。美しい奄美の自然、二度もじっくりと描かれた、ヤギの絶命に至るまでの過程、セックスにまつわる葛藤、欲望、色々。家族の会話がとても自然で映画をみている事を忘れさせる。ラスト、若い男女が二人で手を繋いで裸で海の中を泳ぐ、そのシーンがとても印象的だった。うん、他の河瀬直美もみてみたい。

映画『2つ目の窓』

ドラマ『赤い指』

2013年末の再放送をみて。

元は2011年正月に放映されたもの。

原作を読んでいないものの、細やかな描写、ストーリー構成が東野圭吾らしさをふんだんに醸し出していて、とても良い作品だった。こうなると、ドラマなのか映画なのか区別が全くつかないと言っていいほど。実際にその境界線はなくなってきているのかもしれない。また、加賀恭一郎役の阿部寛の演技もとても良い。シリーズを通して一貫性がある。

なによりも、こう言ったテーマをも扱える東野圭吾と言う作家の底知れぬ懐の深さにまた驚いた。原作を読んでもいないのに。加賀恭一郎シリーズ共通の、なんとも言えない悲しみ。心にしみる。

東野圭吾ミステリー 新春ドラマ特別企画「赤い指」 | TBSテレビ

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