映画『愛の渦』

アマゾンプライムにて。

事前にテレビで見た話の通り、ほぼ全編に渡って裸な、乱交パーティで繰り広げられる人間模様を描いた作品。もちろん門脇麦の演技に興味がありそれはそれで凄さを感じさせつつも実はその他の二人、特に中村映里子に興味が行ってしまったのは、痩せ体型が原因なのではなく、いやそれも大きいのだが、あのズバズバ言う感じがたまらないのだ。アレは理想的とすら思える。と、本作に関する感想と言って言えなくもない程度に作品には興味を持ったし、何より出演者ほぼ全員の体当たり演技に見惚れさせられたのは確か。

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映画『愛の渦』

小説『真夏の方程式』

東野圭吾の小説。成田で見つけた時、東野圭吾だと言う点は気付いたが、と言うか東野圭吾の作品を探してはいたのだが、それがガリレオの映画版のタイトルだとは知らずに購入。

読み進めながら、こんな小説を書くにあたってどれだけの準備、構想が必要なのだろう、と感心していたが、それは実は毎回のことであり、それだけ緻密に組み上げられたストーリーなのだと、それが東野圭吾の魅力なのだと言う事に改めて気付かされた。でもやはり、殺人に至る部分の心理描写に納得がいかないのはなんなんだろう。

玻璃の海、みてみたい。シュノーケリングでみてみたい。

あと、理由も分からず涙が出てきたことは書いておかないと忘れてしまいそうなので書いておこう。家族がテーマにならないお話って、ないよね、うんない。

<追記> -映画版-
2013年日本の映画をJAL機内にて。
タンブラーにUPしたはずだが見当たらないので改めて。
原作を読んでいたのでその影響は大きいものの、エッセンスがキチンと取り入れられていてイメージを損なうような事はなく、むしろ福山雅治の堂に入った演技、杏の体を張った(泣きの)演技や風吹ジュンのとても魅力的な立ち居振る舞い等、見どころも満載。そしてなにより、あの実験を振り返るシーンは今思い出しても泣けてしまう。吉高由里子の化粧の濾さは非常に気になるが、それは嫌ではなくむしろ。
わすれるな、決して君は一人ではない、と。
原作者の東野圭吾はどうしてこんな作品群を書き続けることが出来るのだろうか。
小説『真夏の方程式』