映画『追憶』

本家

JL81機内にて。

ちょっとだけ、映画館でみても良いかなとさえ思っていた作品。だったけど、みてみたら飛行機の小さいモニタでも十分な内容だった。と言っても駄作と言う訳でもなく、むしろCMにまんまと騙され犯人を見誤ってしまってたくらい没頭してみたのだけれど。
岡田くんの演技はいつも素晴らしく、小栗旬の演技も問題ない。とすれば何がいけない?行けなくはないのだけれど情景描写に乏しく、筋だけを追っていくような内容だったから?自分でもなんだか腑に落ちない。一つ思い出した。音楽が何故かしゃしゃり出てきていたように感じたのだった。音楽自体は良いのに、使われ方の問題?

映画『追憶』

映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』

JAL機内にて。
2014年の作品。

ちゃらい若者が林業を体験して大変、と言うストーリー自体はみる前の印象通りで実際一旦はみるのを辞めたのだけれど気を取り直して見続けたらまあおもしろいのなんのって。お祭りのシーンは弩迫力で大画面でみてみたい。伊藤英明が肉体派であることははっきり認識した。木の上のシーンとかどう撮ったのだろうと言うものが満載でみごたえ充分。最後のシーンは良いね。

WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜

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映画『銀の匙 Silver Spoon』

2014年の映画をJAL機内にて。

原作のネタをふんだんに盛り込んでいて、原作を知る人間には中々楽しめた。が、それ故無理も感じられるシーンも多々。八軒の雰囲気はかなり良い線言っていたように思う。駒田一郎もよかった。

2011年秋に帯広で二週間程仕事をしていた際にこの漫画を知っていればばんえい競馬は見に行ってただろうに、その時は目の前を通って満足してた。生で見たら感動するんだろうな。高校で競馬場から作って、となるとどれ程大変で楽しいんだろう、と言ったところは良く表現されていたように思う。

銀の匙 Silver Spoon

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ドラマ『赤い指』

2013年末の再放送をみて。

元は2011年正月に放映されたもの。

原作を読んでいないものの、細やかな描写、ストーリー構成が東野圭吾らしさをふんだんに醸し出していて、とても良い作品だった。こうなると、ドラマなのか映画なのか区別が全くつかないと言っていいほど。実際にその境界線はなくなってきているのかもしれない。また、加賀恭一郎役の阿部寛の演技もとても良い。シリーズを通して一貫性がある。

なによりも、こう言ったテーマをも扱える東野圭吾と言う作家の底知れぬ懐の深さにまた驚いた。原作を読んでもいないのに。加賀恭一郎シリーズ共通の、なんとも言えない悲しみ。心にしみる。

東野圭吾ミステリー 新春ドラマ特別企画「赤い指」 | TBSテレビ

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ドラマ『ダンダリン 労働基準監督官』

ナスネやTwonkyBeamやらDailymotionやらでなんとか追いついた。

竹内結子のこのおもいっきりの良さはいける。でも初回はかなりインパクトの有るアクの強いキャラも、回数を重ねる毎に弱まるというかなれるというか、実際普通にみえてくるのはちょっと残念。普通にと言うのは、竹内結子が可愛くみえてしまうところをさしているのだが。松坂桃季は殆ど知らないけど、これをみてると中々好印象、ただかっこいいだけではない。それよりも北村一輝が、「本気出してない」の堤真一バリに親父役を演じているのがとても良い。かっこいいはずの北村一輝が相当情けなくみえてくる。ターゲットではないのだろうが、冬彦さんコンビが出ているのもワンポイントか。

それにしてもゲストで出てきた志田未来、ロングも良いね。

あと、石野真子。昔よりよっぽど良いと思うのは俺だけなのだろうか。

で、最終回までみたわけだが、初回の葬式めいた雰囲気の謎は解け、主人公が死ななかったのは良かった。

ダンダリン 労働基準監督官

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小説『真夏の方程式』

東野圭吾の小説。成田で見つけた時、東野圭吾だと言う点は気付いたが、と言うか東野圭吾の作品を探してはいたのだが、それがガリレオの映画版のタイトルだとは知らずに購入。

読み進めながら、こんな小説を書くにあたってどれだけの準備、構想が必要なのだろう、と感心していたが、それは実は毎回のことであり、それだけ緻密に組み上げられたストーリーなのだと、それが東野圭吾の魅力なのだと言う事に改めて気付かされた。でもやはり、殺人に至る部分の心理描写に納得がいかないのはなんなんだろう。

玻璃の海、みてみたい。シュノーケリングでみてみたい。

あと、理由も分からず涙が出てきたことは書いておかないと忘れてしまいそうなので書いておこう。家族がテーマにならないお話って、ないよね、うんない。

<追記> -映画版-
2013年日本の映画をJAL機内にて。
タンブラーにUPしたはずだが見当たらないので改めて。
原作を読んでいたのでその影響は大きいものの、エッセンスがキチンと取り入れられていてイメージを損なうような事はなく、むしろ福山雅治の堂に入った演技、杏の体を張った(泣きの)演技や風吹ジュンのとても魅力的な立ち居振る舞い等、見どころも満載。そしてなにより、あの実験を振り返るシーンは今思い出しても泣けてしまう。吉高由里子の化粧の濾さは非常に気になるが、それは嫌ではなくむしろ。
わすれるな、決して君は一人ではない、と。
原作者の東野圭吾はどうしてこんな作品群を書き続けることが出来るのだろうか。
小説『真夏の方程式』

ドラマ『白夜行』

当時の放送をDVDにしたものシリーズ。

綾瀬はるかのあの表情、こんなに忘れっぽい俺でも覚えてて、今でも突き刺さるような感覚。山田孝之の魂抜けたような表情も鮮明に覚えてる。この二人の印象がとても強いドラマ。でも実は周りを固める人々も素晴らしい。

何と言うか、みる前からみたら後悔するように感じていたのだけれど、やはりその通りで、でも、断片的な記憶を呼び覚ます意味ではみて良かった。主役の二人の演技を改めて確認できたので。

ドラマ『白夜行』