ドラマ『小さな巨人』

本家

Nasneで。

放送が始まったばかりだが、第一印象から記録しておく事も大事かと。

と言うか、それくらい印象深かった長谷川博己の演技。正義なき上司の指示に従うあの死んだような表情、そしてそこから翻っての情熱的な表情、どちらも強烈で、相変わらず悪さしか感じられない香川照之の極上の演技をも上回っていた、と評価したい。

もちろん、シン・ゴジラのあの二人、にひっかからずにはおれないが、その印象とも異なる、素晴らしい演技に続きが期待できる。また、安田顕の目の充血、あんな事まで出来てしまうのか、それとも充血待ち、みたいな事をしたのか、ともかく画面から臭いがしてくるような迫真の演技だった事も付け加えておかねば。

で、その後み続けてはいるのだが、録画はやめ。昇太は俳優ムリだろあれ。安田顕も最初の泥臭さが良かったのになんか変な役回りになってるし。う~ん上に褒めまくってる自分もいるのだが、辛い。

ドラマ『小さな巨人』